⛄冬に向けての寒さ対策⛄
こんにちは!ペットホテルでお困りの方達の味方♬.。.:*♥️
豊田市、名古屋市を中心に活動しているペットシッターはぐりんです⭐
ブログは私、ペットシッター豊田店の村下が担当させていただきます🍄
最近すっかり寒くなってきましたね🍂
これからもっともっと寒くなってきますが
みなさんのご家庭ではどんな寒さ対策をされていますか❓
今日は冬に向けての寒さ対策についてお話したいと思います(^▽^)
寒い時期には体調を崩したりする子も少なくありません😓
外気の変化で咳き込んだり、カッカッと吐くような仕草をみせたり
呼吸器や心疾患、関節を痛めている子は
気温差が大きな負担になり症状が悪化することもあります
わんちゃんや猫ちゃんにとって快適な室温は18~22℃ 湿度40~60%
寒がりな子であれば23~25℃位が適温と言われています🤔
老齢や、疾患などで運動量が少なくなるほど寒さを感じやすい子が多いので
気をつけて見てあげましょう👆
-犬-
犬は寒さに強いといいますが
犬種や年齢、被毛の種類、個体の大きさによって違います😮
また、室内飼いで外気に晒される機会が少なく
上手に体温調節できない子が増えてきています😫
●寒いとき●
・身を縮めて丸くなる
・震える
・水を飲む量が減る
-猫-
寒さには基本的に強くありません🙅
冬になると自然と
日の当たる場所や、こたつなど温かい所へ移動します
●寒いとき●
・前足で顔を覆うような仕草で丸くなる
・水を飲む量が減る
・毛を逆立てるようにして体を膨らませる
猫は寒さで震えるということはあまりありません
寒さをきっかけに具合が悪くなったり、低体温の可能性もあるので
震えが続く場合は注意してあげましょう⚠️
場合によっては病院に行く事をオススメします
★あったかグッズの上手な使い方
床暖房
わんちゃん猫ちゃんには暑すぎたり乾燥しすぎたりするので
設定を弱にしたり、マットなどを敷いておくといいと思います👍
エアコン
乾燥しやすくなるため咳き込んだり
カサカサしてフケやかゆみの原因にもなります
加湿器やお湯を沸かしたりして湿度も気にかけてあげると良いと思います👍
ストーブ
顔を近づけすぎて目が乾燥してしまったり、やけどをすることがあります
気づかずに寝たままの子もいるので注意してみてあげましょう
周りに柵を置くなど近づきすぎない工夫をするのも良いと思います👍
こたつ
ペットちゃんだけが入っている場合は電源を切りましょう
気持ちよくて出てこない子も多く
そのまま脱水症状を起こす事もあるので注意が必要です⚠️
ペット専用ヒーター
ヒーターを活用する場合は
ペットちゃんが暑くなりすぎてしまうことがないように
ヒーターのない場所へ移動できるような設置をしましょう❗️
★お散歩の時
暖かいお家の中から寒いお外に出る時には
洋服を着せてあげるのも良いと思います🐾
お散歩から戻られて暖かいお家に入るときは
忘れずに洋服を脱がせてあげましょう👍
★屋外の子
屋外の子は冬場はなるべく
日当たりが良く、風があまり通らない場所へ
移動させてあげましょう😌
毛布などの暖かい布をひいてあげてください
ペット用の湯たんぽを活用するのもオススメです❗️
ペットちゃんも飼い主さんも
寒さに負けないで
元気に冬を乗り越えましょう😊☘️
それでは今日はこれで終わりますヾ(・ω・`)